50代主婦webライター体験談!クラウドワークスのプロジェクト形式の仕事の流れと注意点2つ
こんにちは、クラウドソーシングでタスクに慣れてそろそろプロジェクト案件に挑戦したい方へ。
今回はクラウドワークスの仕事の流れと、注意点についてお話します。
この記事を読むと、効率的に仕事を探せるようになるメリットがあります。
プロジェクト形式とは
プロジェクト形式は、クライアント(発注者)と直接やり取りをして仕事をすすめます。
長期の案件になる、仕事が多いです。
タスクの案件と比べて、単価が高いのが特徴です。
webライターの仕事なら、継続的な仕事を受けることができます。
初めての仕事なので、テストライティングを希望する会社も多いですよ。
テストライティングでも、ちゃんと報酬はもらうことができます。
報酬は、本採用より安く設定されていることが多いです。
プロジェクト形式の仕事の流れ
ログインする
登録したメールアドレスで、ログインします。
仕事検索
仕事を探すを、クリックします。
ライティング・記事作成を選びましょう。
タスクが入っている場合は、
依頼形式の、「プロジェクト」にチェックを入れます。
検索すると、ライティング記事の内容が載っています。
さらに詳細を見るを押すと、詳しい内容が載っています。
確認して、応募できるようなら「応募する」というボタンを押します。
メッセージを書くときは、コツがあります。
- 簡単な自己紹介
- どんな分野の記事が得意か
- 1日に記事をかける時間や、お休みの希望
- 仕事実績
このような内容を、メッセージに入れておきましょう。
業務開始
こちらが、申し込んでからクライアントから合否の連絡がきます。
私の経験から、1週間以内には合否の連絡がきます。
条件を詳しく書いてあるので、わからないことがあったら質問しましょう。
契約後は、クライアント(発注者)の仮払いを待って業務を開始しましょう。
納品・検収
記事を、納品します。
クライアントの指定通りになっているか、確認しましょう。
修正があれば、クライアントからメールで連絡がきます。
具体的には発注者の方の、依頼通りに納品します。
私が仕事を受けて多かったのは、テキストファイルやエクセル・ワードファイルの納品です。
クライアント(発注者)の方のブログやサイトに、直接記事を書いて下書きすることもありました。
報酬確定
クライアントの検収が終わると、報酬が確定します。
具体的には、「報酬」をクリックすると仕事タイトルと金額が見れます。
振込予定日も書いてあるので、見ておきましょう。
クラウドワークスでは、1000円以上の報酬で確定後15日と月末の2回の締め切り日を
設定して、個人口座に振り込みをします。
1月の末に3000円の報酬があったら、2月15日に振り込みになります。
2月15日にまでに3000円の報酬があれば、2月末の振り込みです。
振込料は、楽天銀行が100円 他の銀行が500円です。
仕事量が少ないと、手数料は高いと思いますね。
クラウドワークスは、後でまとめて振り込んでもらうこともできます。
出金方式は3段階です。
・随時出金方式(月2回)
・5万以上出金方式
・キャリーオーバー方式(繰り越し)
すぐに出金しない場合はキャリーオーバーにチェックを入れておきます。
報酬が溜まったら、随時出金方式にチェックを変更しましょう。
50代ウェブライターの体験談:注意点
仕事の単価より大事なこと(体験談から)
クライアントを選ぶときに、単価より大事なことがあります。
それは、あなたが書いた記事がクライアントに評価されることです。
この評価って、次に仕事をするうえでとても大事なんですよ。
なので、クライアントの情報を見て辛口の評価をつけているクライアントには
申し込みはしません。
テストライティングがあるクライアントは?(体験談から)
私はテストライティングがある、クライアントさんに申し込みます。
それは、単価だけでなくなんとなく心地いいかどうかがわかるからです。
テストの段階で、継続できそうになかったらやめることができます。
テストライティングは無料ですという、クライアントさんには申し込みはしません。
1000文字以上書いて、無料になるのはつらいです。